更年期とは、閉経をはさんだ10年くらいの期間のことです。
この時期には、イライラしたり、憂鬱になったり、のぼせやほてりを訴える方がいます。
この症状が重い場合、更年期障害と呼ばれ、40代後半から50代前半に多い症状です。
しかし、最近30代後半から40代の女性でも更年期のような不快な症状で悩む方がいます。
これは、プレ更年期といいます。
原因は、女性ホルモンの分泌量の低下やストレスです。
そのため、疲れやストレスを溜めないことが大切です。
また、ピルも有効で女性ホルモンの量を整え、不快な症状を改善することができます。
当院では、患者様に合ったピルを処方します。
ピルに抵抗のある患者様には、対処療法や漢方療法などもあります。
心斎橋周辺にお住まいの皆さま、お気軽にご相談ください。
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