医療法人聖和会早川クリニック

皆さん、ピルを誤解していませんか。

ピルと聞くと避妊薬と思うかもしれませんが、ピルには様々な症状や病気を治療する役割があります。

ピルとは、女性ホルモン製剤のことで、卵巣ホルモン、黄体ホルモンを含んでいます。
そのため、女性に大きく関わる月経前症候群や月経不順、子宮内膜症の治療や予防に効果を発揮します。

ピルを服用すると副作用がある、太る、妊娠しにくくなってしまう、というイメージもあり、日本ではまだ服用している女性は少ないですが、欧米では2、30代の女性の多くが服用している一般的な薬です。

当院は生理のトラブル、更年期障害、婦人科疾患にお悩みの女性が楽に日々を過ごせるよう、患者さまのお話をしっかり聞いて症状に合うピルを処方しています。
心斎橋を中心とする地域から多くの女性が来院していますので、お悩みの方は一度ご相談ください。

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