ピルブログ

2014年08月

女性は、卵巣と子宮内膜に関連し約4週間の周期で変化を繰り返しています。 これを性周期と言います。 卵巣では、卵胞が発育し卵胞ホルモンが増加します。 卵胞ホルモンによって、子宮内膜は厚みを増します。 その後、卵胞は黄体となり黄体ホルモンが分泌されます。 黄体ホルモンは、受精卵の着床に適した状態を作り、妊娠の設立や維持には・・・続きを読む

早川クリニック

日本ではピルは避妊のために使う方が多いのですが、ピルは女性特有の病気や症状の治療に使用されています。 たとえば生理の時の頭痛や吐き気、イライラ、周期が不安定などの、いわゆる「月経異常」は女性ホルモンの乱れが原因となる場合も多く、その場合にピルを服用することで生理時のトラブルが解決することもあります。 また更年期の多汗や・・・続きを読む

早川クリニック

心斎橋付近でピルの処方を受けられる婦人科をお探しなら、心斎橋駅7番出口から歩いてすぐの当院へどうぞ。 当院は、この地に開院して30年、年間6000人もの患者さまが来院する婦人科です。 豊富な知識と経験から、一人ひとりの患者さまに合う処方を考え、適切な治療とアドバイスをいたします。 女性の体はとてもデリケートで、ストレス・・・続きを読む

早川クリニック

心斎橋にお住まいの方で生理の出血量が多い、生理の痛みがひどいなどお悩みがある方はいらっしゃいませんか。 ピルの服用で不快が軽減するかもしれません。 まずは当クリニックにご相談下さい。 生理時のトラブルは大きく分けて月経前不快気分障害、月経前症候群、月経異常の三種類です。 病気や女性ホルモン以外の内分泌疾患などが潜んでい・・・続きを読む

早川クリニック

日本ではまだまだ正しく理解されておらず「ピルは避妊のために服用する薬」という印象が強いようです。 その他、副作用に関すること、また妊娠しづらくなるのでは、などの誤解もあるようで、日本では徐々に増加傾向にありますが1~2%しか服用していないようです。 一方、欧米ではドイツやフランスでは20~30代の半数以上、アメリカでは・・・続きを読む

早川クリニック

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